いつまで眠り続けるのだろう

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広尾のチェコセンター東京でチェコ人形劇

港区に点在する数十の外国大使館、総領事館の中には比較的自由に出入りできる国がいくつかあり、そこでは東京に居ながらにして外国の雰囲気を味わうことができたる。

広尾にあるチェコ共和国大使館もそんなフレンドリーな大使館の一つで、魅力なのはチェコセンター東京というチェコの文化的魅力を拡める施設が併設されていることである。 1970年代、プラハの春の挫折後の苦しい時代に建設されたチェコ大使館の、向かって左側は大使館/総領事館が入っているが、建物の右半分はチェコセンター東京が使っている。

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